粉ミルクから放射性物質が検出

赤ちゃんにとって、栄養の源でありお母さんとの絆でもある母乳は非常に大事な生命縁だ。
母乳で育てるということは苦労があるけれども、その分生き生きとした子どもに成長するという結果となって現れるそうだ。
しかし、母乳が出づらい体質であったりなどやむを得ない事情がある場合、赤ちゃんの営業源の代用品として大きな味方となるのが粉ミルクだ。
主な原材料は乳および乳製品だが、消化機能が未熟な赤ちゃんの体にできるだけ負担がかからないよう成分を調整してある。
赤ちゃんの成長時期やアレルギー体質によっても、それ専用の粉ミルクのタイプがあったりなどミルクを選ぶことができない赤ちゃんに代わってしっかり選ばなければならない。
作り方は粉と煮沸したお湯(70℃以上のものが最適)を混ぜるだけと簡単だが、大人がやってしまいがちなのがこの際ミネラルウォーターで作ってしまうこと。
震災以降、飛散した放射性物質が検知されたケースもあり、水道水の安全性に疑念が持たれた。
我が子の身を案じて水道水の代わりにミネラルウォーターを使用して粉ミルクを作るお母さんたちも多かったそうだ。
しかし、ミネラルウォーターの中には、「硬水」に分類されるほどカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分が高い成分のものもあり、これはミネラル過多となって赤ちゃんに負担がかかってしまう。
もともと一般的な水道水で煮沸したものを使用することが前提となっているためだ。ママさんたちはくれぐれも注意が必要である。
そんなママさんたちの味方である粉ミルクから、国の暫定規制値200ベクレルを下回ったものの、1kgあたり30.8ベクレルの放射性セシウムが検出された。
件の商品は明治の粉ミルク「明治ステップ」で、製品の一部から検出された。該当の40万缶を無償で回収し交換する措置を取ると発表された。
回収対象となるのは、埼玉工場製造で賞味期限が2012年10月のもの。
東日本大震災が起きて以降の3月14日から20日の間に、原料を乾燥させる作業を行った際に待機中の空気に含まれていたセシウムが混入した可能性が高いそうだ。
ママさんたちにとって気が気でないはずのこのニュース。将来を担う赤ちゃんの健康に影響が合ってはならない。
今回は早期発見となったが、ママさんと赤ちゃんの味方である粉ミルクの安全性はこれからも配慮していってほしいと思う。

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